あの時、目を奪われなければ。
あの時、声をかけなければ。
あの時、頷かなければ。
コワレテイル俺が友人に連れられて行った文化祭。
とある少女に目を奪われた。
偶然が重なっていく。
神がいるかもしれないと思ったのは最初で最後だろう。
好きとか嫌いとか、そんなことじゃない。
キミがいないと、×××××××。
たとえ、彼女も――コワレテイルとしても。